インターネット・アカデミー|プログラミングスクール徹底解説/通学・オンライン

インターネット・アカデミー|日本初のWeb専門スクール

インターネット・アカデミーは1995年に開校した日本初のWeb専門スクールです。3万人以上の卒業生を輩出し、国内外の企業や教育機関とも連携を持つその実績。加えて、Webの国際標準化団体W3Cメンバーとしての活動など、その影響力と信頼性は群を抜いています。

開校当初から掲げていたのは「Webの現場で本当に使える技術を教える」こと。このビジョンの実現を可能にしているのが、スクールの母体が日本有数のWeb制作会社であるという点。東京藝術大学や気象庁などの実績を持つ同社のノウハウが、教育カリキュラムにダイレクトに反映されています。

加えて、2000年には、Webの国際標準を定める「W3C(World Wide Web Consortium)」に、日本の民間教育機関として初めて加盟。これにより、世界水準の最新技術をいち早くカリキュラムへ反映することが可能となりました。

現場のノウハウを学べる実践的なカリキュラム

インターネット・アカデミーの最大の特徴は、単なる理論や知識にとどまらず、「現場で即戦力として活躍できるスキル」を徹底的に学べるという点です。Webデザイン、UI/UX、プログラミング、マーケティング、AI、IoT、データ分析など、幅広い領域に対応。カリキュラムはすべて現場のニーズに即した構成になっており、ビジネス成果に直結する「論理的思考力」や「提案力」も養われます。

コース設計の柔軟性と多様性

インターネット・アカデミーでは、職種や目標別に数十種類のコースを展開。さらに、受講生は好きな講座を自由に組み合わせて自分だけの「カスタマイズコース」を作成することも可能です。

たとえば以下のようなニーズに応じたコースが用意されています:

  • 副業・在宅希望者向け:「Webデザイナー入門コース」
  • 社会人のスキルアップ:「Webマーケティング講座」
  • AIやIoTの最先端技術を学びたい方:「AI×IoTエンジニア育成コース」
  • キャリアチェンジ希望者:「Webデザイナー総合コース」や「プログラマーコース」

このような柔軟性は、個人だけでなく企業研修としても多く採用されており、大手企業からベンチャーまで幅広いニーズに対応しています。

学習を加速させる3つの学習スタイル

「通学だけ」「動画だけ」といった一辺倒な形式ではなく、自分のライフスタイルに合わせて学び方を選べるのもインターネット・アカデミーの魅力の一つです。すべての講座がオンラインに対応しており、新宿にある校舎に通学することもご自宅で受講することもできます。

  1. ライブ授業:他の受講生と一緒に、現役プロの講師から直接学ぶスタイル。実践力を養いながら、リアルタイムで質問・フィードバックが可能です。
  2. マンツーマン授業:講師と一対一で徹底的に疑問を解消。学習効率が高く、短期間でのスキル習得にも効果的です。
  3. オンデマンド授業:いつでもどこでも視聴できるので、忙しい社会人や遠方在住の方にも最適。何度も繰り返し復習できるのも利点です。

この3つを自由に組み合わせて受講できるため、「最短距離で最前線へ」というスクールの理念が現実のものとなっています。

W3Cメンバーから学ぶ世界標準の技術

インターネット・アカデミーは、世界最高位のWeb技術標準化団体「W3C」のメンバーであり、実際に講師がW3Cに出向し、教材や技術仕様の策定に関わっている点が他のスクールとの圧倒的な違いです。

例えば、フランスのERCIMやMIT(マサチューセッツ工科大学)をはじめとする国際拠点で活動することで、世界最先端の技術情報を直接キャッチアップし、それを日本の教育現場へ還元しています。

Google Japanとの共同開発による「Webマーケティング講座」

Webマーケティングの基礎から広告運用、SEO、SNS活用、アクセス解析までを網羅した講座は、Google Japanとの共同開発によって生まれました。

Google広告やGoogle Analyticsを実際に使いながら学ぶことで、データドリブンなマーケティング思考と運用スキルが自然と身につく実践型の講座となっています。

世界規模で広がるアカデミーネットワーク

ニューヨーク、ボストン、バンガロールに支店や研究所を展開。受講生はグローバルなネットワークを活かして海外の最新技術や市場動向に触れることが可能です。

また、VR/ARコンテンツの開発、Unity認定トレーニングセンターの設立、スマートハウスの産学連携など、実践開発と研究を両立する環境は、日本国内では稀有な存在です。

  • ニューヨーク校:ITベンチャーが集うSoHoに拠点。
  • ボストン・ラボ:W3C本拠地の近くでカリキュラム開発。
  • バンガロール校(xLab):VR/AR開発、Unity認定トレセン、スマートハウス講演など産学実践に取り組む拠点。

インターネット・アカデミーのキャリアサポート

Web・IT分野のスキルを学ぶだけでは、“なりたい自分”に到達できるとは限りません。大切なのは、学んだ先にどんな仕事があり、どんな働き方ができるのか──その未来像を明確に描き、実現する力を得ること。

1995年に開校し、日本初のWeb専門スクールとして知られる「インターネット・アカデミー」では、こうした“学んだ後”にフォーカスした独自のキャリアサポート体制を構築しています。その支援の根底には、スクールの母体がWeb・IT開発会社、そして日本初のWeb専門人材サービス企業「ウェブスタッフ」という強固なバックグラウンドがあるからです。

このスクールが他と一線を画す理由は、「いま、現場が求めているスキル」と「採用側のニーズ」を常に把握し続けている点にあります。単なる履歴書の添削や就職支援にとどまらず、受講中から卒業後に至るまで、実務につながる“本質的なキャリア支援”が一貫して行われています。

以下では、その多角的で手厚いサポート体制を具体的にご紹介します。

キャリアと学びをつなぐ、10大キャリアサポート

1.授業が受け放題──転職後も再学習が可能な柔軟設計

インターネット・アカデミーでは、受講期間中にライブ授業・オンデマンド授業がすべて受け放題という仕組みを取り入れています(※申込内容によって6か月間の場合あり)。受講者は、授業を繰り返し視聴しながら、苦手を克服し、習熟度を高めることができます。注目すべきは、学習途中で転職が成功した場合や、副業案件の受注が始まった後でも、必要なときに授業に“戻ってこられる”点です。実務に直面して初めて気づく知識の穴を、講師の質問対応や授業の再受講を通じて埋められる環境が整っており、スキルを“使える力”として定着させられます。

2.プロ講師によるマンツーマン授業で「分からない」をゼロに

最大の特長のひとつが、プロ講師とのマンツーマン授業です。学習上の疑問点はもちろん、ポートフォリオや作品制作に関する相談、副業案件への対応など、あらゆる実務的な悩みを講師と1対1で解消できます。特に就職・転職に不可欠なポートフォリオのブラッシュアップは、業界経験豊富な講師の視点で細部までアドバイスされ、実践力と魅力を兼ね備えた作品に仕上げることが可能です。面接での評価を大きく左右する要素だからこそ、徹底的に磨き上げるサポートがあるのは心強いでしょう。

3.動画授業で、好きな時間に効率よく学べる

オンデマンド授業の強みは、いつでも・どこでも・自分のペースで学べること。24時間いつでも視聴でき、再生速度も6段階から選べるため、スキマ時間に要点だけ確認したり、じっくり復習したりと、ライフスタイルに応じた柔軟な学習が可能です。この動画授業には、最新のデジタルテキストとの連動性もあり、ソフトウェアのアップデートや新しい技術トピックが反映された内容を常に受け取れる設計となっています。時代に取り残されることなく、“今”に対応した知識を身につけられるのが大きな魅力です。

4.国の支援制度「給付金」の対象コースが多数

厚生労働省や経済産業省の認定を受けた給付金対象コースを多数保有している点も、スクールの信頼性を物語っています。現在、日本政府はIT人材の不足やデジタル化社会への対応を急務とし、再就職・スキル転換に向けた支援を強化しています。インターネット・アカデミーでは、そうした国の支援制度を受けながら質の高い講座を受講でき、コストを抑えつつキャリアチェンジを目指す人にとって最適な環境が整っています。

5.疑問はすぐに解消──「チャット質問サービス」

受講中の疑問や困りごとは、オンラインのチャット質問サービスで即時解決が可能。学習内容だけでなく、給付金やツールの使用方法、素材選定などに関する相談にも対応しており、IT初心者にも優しい仕組みです。文章として記録が残るため、過去の回答を後から振り返ることができるのも学習効率を高めるポイント。学ぶ人の“つまずき”をその場で解消し、前進を止めない仕組みが整えられています。

6.キャリアチェンジを後押しする徹底サポート

就職・転職・副業・在宅ワーク──どんなキャリア選択にも対応できるよう、専任スタッフが個別に面談を行う体制が整っています。学習計画からキャリアプランの設計、履歴書・職務経歴書の添削に至るまで、各ステージに応じたアドバイスを提供。「どのような働き方を実現したいのか」「どのスキルが自分に必要か」を言語化しながら、受講者一人ひとりに最適なルートを一緒に描いていく、心強い伴走者のような存在です。

7.Web・ITに特化した求人情報を常時600件以上提供

スクールには、受講生・卒業生限定で閲覧・応募できるWeb・IT専門の求人情報が常時600件以上掲載されています(※ウェブスタッフ登録者向け含む)。大手企業からベンチャーまで幅広い選択肢があり、自分の希望条件にマッチした働き方を実現できます。これは、インターネット・アカデミーが約30年にわたって築いてきた信頼と、卒業生の活躍があってこそのネットワーク。卒業後も情報が提供され続けるため、転職後のキャリアステップにも活用できます。

8.学び続けられる環境──セミナー・交流会で最新情報とつながりを獲得

スクールでは、定期的に業界セミナーや交流会を開催。セミナーでは、通常授業よりも応用的な内容やトレンドを取り扱い、卒業後も学びを続ける場として機能しています。また、交流会には、現役受講生や卒業生、業界ゲストが参加するため、人脈づくりやコラボレーションの場としても価値が高いイベントです。フリーランスや副業を考えている方にとっては、ビジネスパートナーや仕事のきっかけを見つける機会にもなります。

9.卒業後も閲覧可能な“進化し続ける”デジタルテキスト

使用教材はすべてデジタルテキスト形式。そのため、ソフトウェアやトレンドの変化にあわせて、内容が随時アップデートされています。卒業後も教材にアクセス可能なため、復習や最新知識のキャッチアップがいつでも可能です。知識は一度学べば終わりではありません。変化の激しいWeb・IT分野において、こうした“学び直しのしやすさ”は、長期的なキャリア形成を大きく支えます。

10.人材サービス企業「ウェブスタッフ」との強力な連携

グループ企業であるウェブスタッフは、日本で初めてのWeb専門人材サービス企業。現在は16,000名の技術者と、5,000社を超えるパートナー企業を抱えるまでに成長しています。この人材ネットワークを活かし、受講者のスキル・志向・働き方に応じた最適なキャリアマッチングが可能。講座を修了したその先の、「実際に働く場」を提供する力こそが、インターネット・アカデミー最大の強みのひとつです。